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小城 佳巳

YOSHIMI  KOJO

​代表取締役CEO

2005年 有限会社BitOne設立 代表取締役CEO就任

大阪で生まれ、1999年に29年間育った大阪より母の故郷の島根県出雲市へIターン。大学では経営情報を学び、在学中には1年半アメリカ留学。卒業後は、エレクトロニクス総合商社ダイトロン株式会社入社(東証・大証1部上場)。システムエンジニアとして、ソニー㈱へ出向し、様々なエレクトロニクス技術を学び、情報・映像・音響関連のシステム設計と提案を行う。また、当時の海外マーケティングプロジェクトメンバーとしても携わり、アメリカはじめ海外企業の商品のマーケティング、商品発掘に携わる。

1999年からは、現ディーアイエスサービス&ソリューション㈱(ダイワボウホールディングス)出雲支店へ転職し、地元の企業及び自治体へのシステム営業として、数多くのシステム提案・販売を行う。2005年より、現(有)BitOneを設立し、ソフトウェア開発・販売企業として、自社オリジナルパッケージシステム(国内外800社以上)、ITコンサルとして200社以上、ITセミナー多数など、企業向けIT活用による業務効率化、販売促進など数多く行い、現在に至る。


【各団体/IT専門家アドバイザー認定】
 ●島根県商工会     
 ●島根県商工会会議所 
 ●島根県信用保証協会  
 ●公益財団法人しまね産業振興財団


【他役職】
 ●一般社団法人 出雲やおろよずアソシエーション理事

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ー「お客様、地域から真のパートナーとして信頼される存在となる」

「お客様、地域から真のパートナーとして信頼される存在となる」
当社は、2005年に創業、常に、私が変わらず念いを持ち続けているのが

会社も自身も自分たちの存在価値とは?

どのような商品やサービスをご提供、お客様にいかにお役にたち喜ばれるのか?今振り返りますと、そんな自分たちの存在価値を迷いながら模索する年月だったように思います。そのために、新しい商品開発を手がけては辞め、技術革新の速いIT業界において常に新しい技術へのチェレンジの連続でした。最初の5年は正直、自分たち自身の存在価値を明確にわからないまま日々突き進んでいたように思います。
しかし、変わらない創業理念である「お客様や地域から必要とされる存在になる!」そして「自社にしかできない、自社のオリジナリティーを必ず確立する」

これを、当社は「BitOne人をつくる」と称しています。常に社内では何をやるにしても「それはBitOne人としてふさわしいか?BitOneらしいか?」と。実際に当社はその想いを「BitOneマインド」といういわゆる行動指針やBitOneで働く人はこうでならないといけないという責任と使命、念いを明確に活字化し、掲げ、大事にしてきました。 そのためには、常にお客様のところに足を運び、お会いし、話をする。そして地域においては積極的に地域活動に参加する。社内だけで考えていてはそれは売り手の勝手な妄想にすぎません。ニーズを知ることはもちろんですが、時にはお客様たちも自分たちで気づいていない潜在的なニーズも我々が理解し、引き出すお手伝いを行う、本気で寄り添うパートナーとしての存在にという想いで活動をしてまいりました。  

ー しっかりと自分を知り、相手を知り、自分たちをしってもらう

今の時代はITは便利な道具だけでなく、なくてはならないものになってきています。それを意味するのは、機能面の差別化だけではなく、その道具をどのように使うことが本当に効果ある使い方なのか?道具とは使い方、使う人次第で良くもなり、悪くにもなります。そのためにも便利な面だけでなく、それぞれにあった使い方、戦略的、自社の目標計画にあった段階的な導入など、しっかりと自社を知り、現状を知り、未来を考えて導入、活用が必要な時代となってきました。 まずは、しっかりと自分を知り、自分たちをしってもらうそこが一番大事だと思っています。 

ー 「BitOne人」をつくる人づくりの会社

商売の本質は「信用」です。この「信」がない姿勢の上での継続はありません。これは、かの有名な渋沢栄一先生もおっしゃっておられます。この「信」をしっかりとビジネスの中にお客様と社会と築きあげることが大事であると我々は常に思っています。 ここまで当社が継続できたことは、我々自らの努力だけではなし得ないことです。やはり、たくさんの人のご支援、ご協力のお陰でございます。それは、お客様であったり、地域の人であったり、支援機関であったり、友人であったり、そして家族。

これからのBitOneの大きな目標は、我々がいただいたその御恩をしっかりとお返しし、そして未来の人へ、社会へ渡せるバトンを確立し、恩を送る、100年後、1000年後と時空を超えてBitOneが必要とされ存続できるような企業組織、人づくりへと転換していけるようがんばってまいります。

 

当社は、そのような「BitOne人」をつくる、人づくりの会社と思っております。

これからもこの念いをしっかりともって、全力で取り組んでいきたいと思っております。 

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